- アイ・コンサルティングの社員が、日々お客様と接する中で感じた、
地元湘南の経営に関する動向を、発信していきます。
- ピラミッド建築に見る自立型人材・組織
- ピラミッドを作ったのはどんな人達でしょうか?
今までの定説では、奴隷などの身分の低い人を強制的に集め、
低い賃金(報酬)で働かせていた、と思われていました。
ところが最近の研究では全く反対の説が唱えられています。
実は、ピラミッド事業の素晴らしさ・壮大さに魅了され、
全国から集まった人々が行った建築工事だった、
という説になっています。
つまり、ピラミッド事業は実は「自ら選択し、主体的に
行った仕事」だったのです。決して強権の元に行われた
事業ではなかったのでした。
「主体的・自主的な仕事」だからこそ、現代の建築技術で
あっても難しいと言われるほどのピラミッド事業を何千年も前に
成功させ、現場で様々なノウハウが生まれたと言われています。
このように、主体的・自主的に目標達成や課題に向かって
取り組むからこそ、ピラミッドのような大きな成果が生まれるのです。
企業経営にとっても、こういった自立型人材・組織の育成が最も大切なことは
言うまでもありません。現在のような不況下であるなら、なおさらこういった
人材・組織が望まれるでしょう。
「自立型人材・組織」の特徴をまとめると、
・自分(自組織)の課題を抽出し、自ら考え、自ら行動する
・課題を自ら抽出するので、柔軟に対応でき、環境変化に強い
となります。
では、こういった人材・組織を育成するにはどうしたら良いのか。
次回以降に書いていこうと思います。